呼吸法

オームカーラ呼吸法について

本日は、オームカーラ呼吸法について勉強したことをまとめます。

 

オームカーラ呼吸法は後ほど詳しく説明しますが、「全て」を呼吸で表す呼吸法

 

  • 瞑想への導入
  • 静かな心を取り戻したい時

 

に適した呼吸法と言えます。

 

日常の騒々しさから離れたい時に是非一度行ってみてください。

 

オームカーラ呼吸法とは

オームカーラ呼吸法は先ほども書いたように「全て」を意味する音の呼吸法です。

 

オームカーラ呼吸法の最大の特徴は

 

「A(オー)U(ンー)・M(ムー)」と発音しながら呼吸を深めていくこと。

 

他の呼吸法とは異なり、音を発しながら行うのがこの呼吸法の素晴らしいところです。

 

この呼吸法ではこの3つの音を発声することにより、体内にこの音を響かせてその余韻を味わいながら心を鎮めていきます

 

「全て」を表す「ॐ oṃ」(オーム)とは?

オームは聖音(マントラ)と言われており

「ॐ oṃ」

と表記されています。

 

オーム:原初音。 宇宙創造の基本音。

*ウパニシャッドにおいては、宇宙の根本原理であるブラフマンを象徴するものとされいます。

 

とても漠然としていてなかなか想像がつきませんよね。

でも、この「オーム」という発音は私たちもある場所で耳にすることがある言葉なのです。

 

それがお寺

 

お坊さんの唱えるお経の中で「オンソワカ」という言葉を聞いたことはないでしょうか?

実はその「オン」の部分が聖音として仏教に取り入れられた「オーム」なのです。

 

もし何かの機会にお経を聞く機会があったら、耳を澄ましてみてください。

 

*ちなみに仏教における「ソワカ」は「神様、今から真言を捧げますのできいてくださいませ」というニュアンスの言葉です。

オームカーラ呼吸法を行う前の準備

なんとなくここまでオームの意味に触れてきました。

ここまで読んでくださった方はお察しくださると思いますが、

 

オームカーラ呼吸法は神聖な音を口に出す呼吸法。

 

 

なのです。

 

なので、いつでもどこでも唱えていい、実践していい呼吸法ではありません。

ちゃんとした前準備が必要な呼吸法になります。

 

その前準備は一体なんなのか??

 

それは

 

「身を清めること」=「朝、シャワーやお風呂に入ること」

 

です。

清潔な状態でこの言葉を唱えましょう!ということですね。

 

で、もう一つが女性の方のみの注意点なのですが、

 

生理中は(聖音を)唱えてはいけない。

 

ということになっています。

 

これだけ聞くと「女性差別だ!」と顰蹙を買ってしまいそうですが、これにはちゃんとした理由があります。

 

生理中はどうしても体疲れやすくなっています。

それは女性の体の中で起こっているホルモンバランスが変化するせいです。

 

オームカーラ呼吸法は「体内に音を響かせる呼吸法」なので、生理中の傷ついた体には負担がかかります。(実際に生理中にマントラ(聖音)を聞くと気持ち悪くなりますし、どう頑張っても心地よくはありませんでした・・笑)

 

もしかしたら遥か遠い昔は、生理中のマントラ禁止は「生理=不浄なもの」として扱われたのが理由かもしれませんが、私は「生理中の疲れた体をしっかりケアするため」だと考えています。

 

オームカーラ呼吸法の方法

それではオームカーラ呼吸法の流れを説明していきます。

もしこの説明でもわからない部分があればいつでも「お問い合わせ」してください!

 

オームカーラ呼吸法
  1. 楽な姿勢で座りましょう。手はふんわりと膝の上におきます。
  2. ウジャイ 呼吸法で、呼吸を整えます
  3. 大きく息を吸って、吐きながら 3つの音(AUM)を出しましょう。
  4. 3つの音が体に響くのを感じます。
  5. 音が終わった後も1回ずつ身体の変化を感じましょう。
  6. 自然な呼吸に戻ります。

 

ポイントは

 

「AUM」を平等に発音しようと頑張らないこと

 

私が初めてオームカーラ呼吸法を行った時、肺活量がなさすぎるのと、「AUM」を平等に発声しようとしたせいで息苦しくなるときがありました。

 

無理に平等に発音しようとせず、呼吸をコントロールしようとしすぎずに自分のペースで行いながら呼吸を深め、体内に音を響かせるのがこの呼吸の目的です。

 

目的を見失わずに行ってみてください^^

 

マントラの世界への一歩

この呼吸法をきっかけに、マントラへの興味も一気に湧きました。

今後マントラについて勉強する機会があれば、またここでシェアできればなぁと思います。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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