今日は「ペスコ・ベジタリアン」という選択についてお話しします。
ヨガを始めてから自分自身の健康や自分にとって大切なものに目を向けるようになりました。
そうするうちに自分の食生活を改めて見直す機会がありまして、2020年3月からゆるペスコ・ベジタリアンをやっております。
２０代で決断した「ペスコ・ベジタリアン」という選択
現在、私は２０代後半。
もともと動物が大好きで、20代に入ってからこの記事をきっかけに本気でベジタリアンになりたいと考えました。
https://ameblo.jp/925-peso/entry-12567356370.html
成長ホルモン剤で奇形化した米国牛肉もフリーパスで輸入される。
ここまでして肉を食べるべきなのか。
人間の欲を満たすためだけに、こんな辛い思いを牛や豚に押し付けていいのか？？
この記事をみた時に、肉を食べることに罪悪感を感じるようになってしまい、自然と肉食生活から遠のいていきました。
そしてこれを機に私はペスコ・ベジタリアンになることを決めました。
ペスコ・ベジタリアンとは？
私が選択した、ペスコ・ベジタリアンという食生活についてお話します。
ペスコ・ベジタリアンの食事はこんな感じ。
鳥獣：×
魚：○
卵：○
乳製品：○
見て頂ければわかると思いますが、ゆるゆるベジタリアンです笑
ペスコ・ベジタリアンがベジタリアンの中でも異端として扱われているのも納得。
鳥獣の肉を食べないだけであとは全部食べるわけだし、「こいつは本当にベジタリアンなのか？」って感じですよね笑
ノンミートイーターに近い存在です。
乳製品・卵・お魚が大好きなのでまだ「オボ・ベジタリアン」や「ヴィーガン」まで到達するのは先になりそうですが、自分のペースで始めています。
日本でベジタリアンをするのは難しい
3ヶ月間ペスコ・べジタリアン生活をしてきて思うのは、
日本でベジタリアン生活をすることの難しさです。
我が家は0歳児もいるので自宅でご飯を食べることが多い家庭なので、家でご飯を作る分にはベジタリアン生活で困ったことはなかったです。
ただ友人と外食する時はやっぱり困ります。
日本ではまだベジタリアンのお店も少ないですし、ベジタリアンに対する理解も人々の間にまだ浸透してしません。
なのでどうしても友人とご飯に行く時は「みんなで楽しく食べること」を優先してしまいがち。
「私ベジタリアンだからお肉食べないの・・」と一度切り出したことがあるのですが、そうするとお店選びも大変だし、何かと周りに迷惑がかかってしまいます。
なので友人と外食する時はベジタリアンという価値観を相手に押し付けないようにしています。
ベジタリアン生活は楽しい
いろいろ苦労することも書きましたが、基本的にペスコ・ベジタリアン生活は私に合っていると感じます。
お肉を食べてお腹を下すこともなくなったし、お肉に対する執着も消えました。
結果としてこの選択は間違っていなかったと今は思います。
また私のゆるベジタリアン生活について書きます。
ではでは〜。
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